勉強法座談会NET

私大の入試ラッシュ

受験生にとって気持ちのゆるみがちな時期に、毎日10時間、4日間にわたって、一つの科目だけを集中的に勉強する。この時期には、各科目の基礎力を鍛え、定着させなければならない。それには、まとまった時間をとって、一気にトレーニングするのがもっとも効果的だからである。町田くんは、この皐月特訓にも参加した。「長時間の特訓はつらいと聞いていたけれど、55段階を始めて多少は勉強になれていたから、そんなに苦痛に感じなかった。基本をしっかりやってくれるから、あの時期としてはちょうどよかった」夏休み中には、多くの講習や特訓が準備されているが、注目すべきはやはり「夏期合宿」だろう。四谷学院の生徒たちがホテルで4泊5日、寝食をともにしながら、英語、数学、国語の1科目にしぼって朝から晩まで徹底した勉強漬けの生活をする。スケジュールはハードだが、その成果として身につく集中力や持続力、そして自信は、2学期以降の受験勉強において最大の武器になるという。冬休みには、志望校対策を中心としたさまざまな実戦講義がおこなわれる。具体的には冬期講習と、年末年始に朝から晩まで集中して勉強する「お正月特訓」である。特訓では、私大志望者は「パイロット学習室」で、入試本番さながらの雰囲気のなか、それぞれ志望校の過去問に挑戦する。世間がお正月ムードに浮かれるときに、流されることなく勉強したという事実は大きな自信につながる。3学期に入り、センター試験が終わると、いよいよ私大の入試ラッシュが間近となる。四谷学院ではこの時期に大学別、レベル別、テーマ別の講座を数多く設置し、生徒が自分の受験校に応じて必要な講座だけを選んで組み合わせられるバイキング形式の指導を行っている。

オススメのスクール一覧

現役大学生の派遣にこだわる東大家庭教師友の会。やはり家庭教師は年齢が近い方が接しやすいですよね。ホームページはコチラ >>

受験戦争に勝ち抜くには、最良のパートナーが必要。55段階個別指導法の四谷学院は、あなたの力強いパートナーになることと思う。

予備校の価値は受験生をサポートするシステムだ

「四谷学院の最大の武器は、生徒を包むあたたかさだと思います。合格するその日まで、スタッフ全員が生徒一人ひとりを見守ってくださいました」英語、国語、日本史、いずれも平均50程度だった偏差値を、安定して60台をキープできるまで伸ばし、現役で早稲田大学文学部に合格した高本麻由美さんの言葉である。「少人数制で先生やクラスメートとのコミュニケーションがとても活発だから、勉強にも深みが増しました。四谷学院のような恵まれた環境で勉強できたことは、私にとって大きな強みとなりました」やはり現役で慶応義塾大学看護医療学部に合格した藤巻沙里さんが四谷学院を選んだのも、学校全体の雰囲気があたたかそうだと感じたためだった。四谷学院に入る前は一人で勉強していたのだが、解けない問題に出会ったときにどうすればいいかわからず困っていた。そこでいろいろな予備校を回ってみたのだが、1クラスの人数が多すぎたり、印象が冷たかったりして、なかなか入学に踏み切れなかった。四谷学院では、受付の人がとても親切でやさしかった。しかも説明を聞いてみると、クラス授業が少人数制だという。「断然、気に入って」入学を決めた。藤巻さんには、どうしても慶応の看護学科に行きたいという希望があった。高校の陸上部で活動するうちに「健康」や「生活の質(QOL)」に強い関心をもつようになったためである。慶応の看護医療学部看護学科の受験科目は、一次試験が英語と数学IA、nB、二次試験が小論文と面接だ。藤巻さんの場合、数学に不安があったし、英語でも英作文や正誤問題が苦手だった。二次の小論文や面接にもそれなりの心得が必要だろうと思っていた。四谷学院には、クラス授業55段階とは別に、苦手な分野の集中指導や志望校対策を受けるための個別指導コースがある。藤巻さんは万全を期すべく英語と数学と小論文の個別指導を受けることにした。英語の個別授業では、参考書では太刀打ちできないような深いところまで教えてもらうことができた。数学では苦手な部分を集中的に勉強した。小論文の受講は短期間だったが、看護学科向けにポイントを絞って指導してもらえるのがありかたかった。担任の先生には、何から何まで相談に乗ってもらっていた。面接対策では無料の模擬面接が3回も行われ、入退室の方法から応答のマナーまで細かい指導を受けることができた。その結果、どんな質問に対しても落ち着いて受け応えできる自信がついた。先生たちがいつも「藤巻さんなら大丈夫」と言ってくれるので、安心して本番を迎えられた。「英作文も小論文も面接も、四谷学院での指導がなければ絶対に落ちていた」と藤巻さんは言う。藤巻さん自身、四谷学院ではつねに、辞書や参考書から学べる以上のことを学ぼうという気持ちで過ごした。「受験は自分一人の力では成功しません。たしかに、どの予備校でもテキストなどは研究されていますが、テキストだけなら本屋さんでも売っています。志望校に合格するためには、やはり予備校の力が大きい。担任をはじめとして、生徒一人ひとりをやさしく支えてくれるサポート体制が重要だと思いました」゜゜「名物講師」はいらない。必要なのは生徒の質問に答えられる能力一時期、大手予備校の「名物講師」が脚光を浴びたことがあった。名物講師を売り物にして生徒を集めようとする予備校もあった。しかし、はたして予備校に名物講師は必要なのだろうか。人気のある名物講師の授業には、大勢の生徒が集まってくる。それこそ100人、200人が座れるような大教室で行われるのが普通である。だから、授業の始まるよほど前から並んで席をとらないと、講師の姿は「はるかかなた」という状況になってしまう。「名物講師」と呼ばれるような人たちは、たしかに教見方がうまい。語り口もおもしろい。しかしいかに優秀な講師でも、100人、200人の生徒を前にして、一人ひとりに目配りの行き届いたていねいな指導ができるとは考えにくい。ほとんどの場合、名物講師の授業は大教室で一方的に説明する形で行われる。生徒たちは楽しみながら講師の話を聞き、ノートを取り、講師が口にするジョークに大笑いをして、何となく得したような気持ちになる。しかし、ほんとうに理解しているのかは大いに疑問である。授業の内容が理解できなかったときや、もう少し詳しい話を聞きたいとき、気軽に質問できるだろうか。納得いくまで説明してもらうことは可能だろうか。人気講師たちは、一瞬にして生徒たちの心をつかむような「驚かせネタ」を披露することも多いが、そうしたテクニックが現実の入試でかならずしも役立つとはかぎらない。